Hans Andersson(左） とJohan Svensson（右）のスウェーデンのデザイナーユニット。
スウェーデンのインテリアデザインレーベル・SNOWCRASHのメンバーとして出会う。

2004年より、お互いのアイデアの共通点であるUrban Cultivationを定着させるデザイン活動を展開するため、温室の水耕栽培技術を都会生活に取り入れられるキット「Streamgarden（スト リームガーデン）」の開発に取り組むとともに、Green Fortune（グリーンフォーチュン）を立ち上げることとなった。
2005年2月にはストックホルムファーニチャーフェアに出展。
同年10月からは、セルゲル広場に面した文化センターにおいて"Fiction Hotel"というライフスタイルの展覧会に参加し、屋上スペースを温室として利用することを提案する（Project 01)。
2006年に、プラントウォールの第１弾プロジェクトがストックホルム市内のブティックにて竣工（Project 02)。現在までに北欧を中心としたヨーロッパ各地でプラントウォールのプロジェクトを多数展開している。

日本での活動は2007年より、オンラインショップでのストリームガーデンの発売を皮切りにスタートする。同年10月に"100% design Tokyo"のスウェーデンブースにてプラントウォールを日本初披露（Project 09)。
2008年6月に国内第1号のパーマネントプロジェクトとなるプラントウォールを、日本でのパートナー、リバーワークス（当時：村上工務店開発室として参画）と共に完成させる（Project 13)。